ストレスケア。色々考える事をやめて現状受け入れよう♫
ストレスって何だと思う?
このブログは、日常のふとした気づきや率直な気持ちを、
綴っていこうと思いスタートします。
ある人が言いました。
「ストレスと感じることはやめておく」、、、って???
あるシチュエーションで、ふとそんな話が出ました。
ストレスって、この表現では、
悪者扱い♪
ストレスフルな生活を、自分に強いていると、
ある日突然、その日常が立ち行かなくなるって、、、、
みんな経験してるかなあ〜
さてさて、その原因は、分裂にあります。
カラダとココロの意見が全く合わなくなって、
どう転んでも、どうにもならない状況。
カラダやココロは誰がコントロールしているのか。
私たちの中には、少なくとも、
二人の人格がいて「思考」を支配しようとしていると考えてみる。
AとB。
Aは、
外界の情報をとってきて、情報を処理している、
常識や既成概念を拠り所にする、
知性派の表層意識。
持ち前の優れた感覚系統を、
限定的にしか使っていない「知ったかぶりっ子」
Bは、
生命体としての内部の維持やあらゆる調整をしている、
神経系、免疫系、ホルモン系などなど。
恒常性を常にバックアップして、
生命の維持、健康の増進など、
細胞の持つ「生きる」プランを、
行使しているネットワーク。
「神秘」を我々に見せてくれる、「壮大な知性」
感覚系は、神経システムを通じて、
脳のオペレーションシステムにつながる。
限定を取り払った「感覚」は、
さらに「細胞」の知性や、
「壮大な知性」につながる。
細胞は、宇宙のリズムと呼応。
心臓は、3.5秒先のことを、察知している証明も、
科学的な研究から明らかになって発表されているようです。
限定的なことに夢中になりすぎると、
感覚系は、反応が鈍くなり、本来の働きをしなくなり、
外部データに頼りっきりになる。
頭でっかちになるのよね。
すでに用をなさない「知識」や「思い込み」で、
脳の働きを制限してしまう。
心とからだがお互いはぐれたもの同士になってしまうと、
原因不明の病気への道をまっしぐら。
神経系統の混線。
細胞系が自らのデザインを描けない。
自身の恒常性は、見事に破壊され、
仕事も気分をままならない状況に陥る。
カラダは分裂状態。バラバラになっていきます。
これを、更年期と呼ばれたり、
心身症と呼ばれたり、
老化現象と呼んだり。。。。
呼び方は、飛び込んだ先のお医者様が、
命名する。
でも、納得できるかな。
現状は悪化するのに。
ダイアグノシス(診断)とは、
治療法を解明するための、
真の原因を探ることですよね。
名前だけ付けて、
「これでとりあえず様子見て」
そして、お薬が出ます。必ず。
これが命取りになることもわかっているのかな。
知る由も無いですね。
悪気があってやっているのでは無いこと。
さらに症状は、複雑化。