Nature is Simple

ほんとうのシンプルさってなあに?

森の雨はすべての疑いを溶かし、命の水の記憶へ。

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Iris by Doris Göbel

 

 

 

雨の公園。

 

 

 

 

都会に住んでいると、知らず知らずのうちに、

 

いつも快晴、心地の良い温度、過ごしやすさを望んでる。

 

自然に対してのリスペクトないよね。

 

 

 

 

雨ってみんなに煙たがられている?

 

 

 

 

明日は天気になりますようにって、

 

自分たちの都合で言ってる。

 

 

 

 

 

 

恵みの雨、命の水がなければ、

 

私たちはこの地球上で生きていけないのに。

 

 

 

そして、この地球に私たちの祖先も生まれなかった。

 

人間ってどこから来ているんだろう。

 

大昔の夢を見ました。

 

 

 

 

まるで、前世に遡った感じ。

 

その場面を見てびっくり。

 

私は人を解剖しているんです。

 

 

遺伝子の実験ラボ。

 

 

その横で、この映像を私に見せていた天使が、

 

こんなことを囁きました。

 

 

 

 

 

天地がひっくり返るようなことが起こるから。

 

 あることによって、私たちの意識は、

 

変わらざるをえない。そんな時が来る。

 

 

 

 

どんな未来が待ってようと、

 

大きく変化することに対して準備しなくっちゃ。

 

ノアの箱船って話があるでしょ。

 

寓話が伝える、その意味は奥深い。

 

 

 

  

究極の選択を迫られる時。

 

大きな波がザザーッとやってくる前に。

 

 

 

新しい航路に切り替えられる人はどのくらいいるだろう。

 

 

それは、超次元がこの三次元にぶつかるまでに、

 

なんとかしなくっちゃいけないことを、

 

ほのめかしていた。

 

 

 

根拠もないのに。

 

 

大きなシフトが起こるって、いろんな人が言ってますよね。

 

社会状況、人間の作り出した世界は、破綻寸前なのですね。

 

 

 

具体的なことは何一つわからないんだけれど、

 

体裁だとか、金融や成長などという、

 

地球史始まって以来の物質文明が、

 

根底から覆されるでしょう。

 

 

 

 

20年以上も、警笛を聞いてきた。

 

 

 

 

面舵いっぱい、進路を変えるためには、

 

今、自分がどこにいて、

 

一体自分は何者であるか、

 

それを知ること。

 

 

マップ。

 

必要だもの。

 

 

 

 

 

雨に心より感謝しています。

 

 

森の中の雨は、私たちの意識を溶かしてくれた。

 

あの雨の森で学びました。

 

ありがとう。